これは授業中先生に言われたことです

人間は口腔、消化器、肛門などの陰部等の色んな所に粘膜組織を持っています
そして粘膜組織はアルコールや高熱そして薬剤の刺激に弱く
ダメージを受けると簡単に破綻してまうほど繊細な組織でもあります

上の文に何か引っかかるところはありませんでしたか?
・・・・・・・
粘膜組織の正常機能する温度は40℃弱、まあ人肌ぐらいの温度です
それ以上の温度になると粘膜が傷つき痛みを生じるのですが、例外な部位が一つだけ・・・・

それは口腔内の粘膜組織です
口腔内の粘膜は60℃近くの高温にも耐えられる上にアルコールにも強い
一体なぜなのか
それは・・・・・まだ分からないそうです
うん、調べてるんだけども・・・出てこない・・・・


この話をきいたとき、私もふと疑問に思ったことがありました
それは喫煙者の肺です
喫煙をすると肺が真っ黒になるのは小学生のころから知っていましたが、今思うと疑問になるのです
何故肺の表面まで黒くなるのか、と
人間は閉鎖的環境の循環を行っているので肺胞等の肺の内部組織がタール等で真っ黒になる、変形するのは容易に想像できます
閉鎖的構造ゆえ臓器の表面にタールが付着することは普通ありえないのですが・・・・
まあ口腔粘膜よりは調べれば資料ありそうな気がするんですよね・・・


あとこれは進撃の話ですが
巨人ってどうやって体を支えているんですかね
あ、エレンや女型、鎧、超大型と猿は除きます
通常生物は体が大きくなればなるほど体を支えるのが難しくなります
だから骨が太く大きくなる
それは哺乳類に限らず太古の昔に大繁栄していた恐竜にも同じことが言えます
例えばティラノサウルの後ろ足って凄い屈強ですよね
恐竜の中でもそこそこの大きさですが二足歩行するとなるとあれぐらいの足が必要になるのです

でも巨人の足ってそんなに屈強そうじゃないですよね奇行種とか奇行種とか奇行種とか
まあそんなに太くなくても桁はずれな骨密度だから大丈夫・・・ということはまずありえない
アニメでハンジ分隊長が捕獲した巨人の腕を切って持ち上げてるシーンがありますが、骨密度が高ければあんなこと出来ません
巨人の体は軽いということも彼女は話しています

では、骨密度が低いとどうなるか
例えば鳥類は飛行という移動手段を可能にするため体を軽くする事に徹しています
消化器は少量の食べ物から最大限の栄養を得るため、
排泄系では限られた水分量からいかに無駄な排出を抑えるか
等様々な進化をしていて
骨も中に空洞中につくってなるべく軽くなるようになっています

なので多少骨密度が低くても体を支えることは出来るんです

でもその状態で走る、対象めがけて飛びかかるなんてことしたら負荷に耐えきれずに木端微塵になるでしょうね・・・・
いやーーどうやって体を支えているのか本当に謎ですね